「オープンハードカンファレンス」は、
- 全国の実行委員会+東京の運営会社
- 展示+カンファレンス+各種企画
- ガチガチのオープンソースでないとダメということはない、結構外れていてもOK!
- コミュニティや個人は無料、企業は有料
という考えでやっていこうとしています。このやりかたはれは既にOSSの世界でもうすぐ100回目を開催しようとしている「オープンソースカンファレンス」(OSC)に範をとっていて、同じノリを目指そう!というようにしています。
わかりやすくいうと「オープンソースカンファレンス」のハードウェア版ということになるのですが、そういったニュアンスを込めて「オープンハードカンファレンス」という名前にしています。
そういったことで正式名称を「オープンハードカンファレンス」、英語名をそのまま「Open Hard Conference」としてました。でも少々都合のわるいところがあります。省略形がOHCとなるのですがところがSEOやハッシュタグの名前空間的にあまり良くないのです。
本来はオープンハードの名称もオープンソースハードウェアというのが本来で、英語もOpen Source HardWare, OSHWというべきっぽいです。となるとオープンソースハードウェアカンファレンス、OSHWCとなるのですがそれだと日本語が長すぎる・・・。
ということで正式日本語名は「オープンハードカンファレンス」なのですが英語名は「Open Source Hardware Conference」、省略形が「OSHWC」という形にすることにしました。
今後マークとかロゴとか、調整していかないといけないですね。それはおいおい・・・。