オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Summer レイアウトです

いよいよ今週末に行われる オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Summer 。 全体のレイアウトが決まりました。 OSHWC2014TokyoSummerLayout20140707
(クリックするとPDFが開きます)

基本的に前回のレイアウトと同じ感じです。 ブースについてはまだ追加したりレイアウト変更などが入る可能性があり、ぎりぎりまで調整しています。

皆様お楽しみに!

セミナープログラム公開しました!

お待たせしました!

開催まであと1週間となり、遅ればせながらセミナープログラム公開しました。

オープンハードカンファレンス2014 Tokyo/Summer セミナープログラム

内容や登壇者については調整しているところがあり、まだ増える予定です。
実は空き枠がちらほらあり、まだ登壇者ご希望ありましたらお申し込みOKです。

プロのお話でなくても「やってみた」という内容がみんなを勇気づけます。
ぜひとも自分の経験をお話してみましょう!

キックオフ開催します!

ようやくですが、本日キックオフを開催します。
http://atnd.org/events/53168
19:30~
・展示・講演者へのガイダンス
・ボランティアスタッフの割り振り
・懇親会のプランニング
・ファミリー体験コーナーのプランニング
をやっていきます!

場所調整中とありますが、多分、飯田橋駅の近くになるかと思います。

皆様奮ってご参加ください!

オープンハードセミナー2014 3Q in オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Summer

大阪を中心として行われる全国中継イベント「オープンハードセミナー2014 3Q」と連携して、 7/12のオープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Summer 内でジョイント中継セミナーを行います。

「オープンハードセミナー2014 3Q」については大阪サイドでのイベント告知・募集ページが立ち上がりました。 http://atnd.org/events/51938

「オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Summer」においては、セミナートラックのうち1つを中継トラックとしてこれに当てはめます。 東京サイドの発表・運営・中継は「日本Androidの会秋葉原支部ロボット部」にお願いをさせていただくこととなりました。

特設ページはこちらです。 オープンハードセミナー中継特設ページ→http://oshwc.project2108.com/event/oshwc2014tokyosummer/oshwc2014tokyosummerseminar/openhardseminar/

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写真は、大阪側の中継風景です。

こちらで詳細決まり次第公開していきます。乞ご期待。

オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo Summer 募集はじまってます!

次回のオープンハードカンファレンスは2014/7/12にお台場のMONOで行います。 いよいよ1月後となりました。 こちらhttp://oshwc.project2108.com/event/oshwc2014tokyosummer/にページを作り、準備進めています!

今年の1月に行った第3回と同様に、今回も以下のような企画で進行中です。

  • 販売OKのブース展示
  • ワークショップブースやキッズスペースのあるファミリー体験コーナー
  • 出版社ブースによる書籍販売
  • セミナーが3トラック
  • 全国中継の特設オープンハードセミナーステージ
  • ピザ焼きまくりの懇親会

今回も、展示/セミナー両面でエントリーを募集しています。申し込みはこちらから!! →<<出展者用ページ>> →<<セミナー登壇者用ページ>>

オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Winter 無事終了しました

去る1/11(土)に行われた「オープンハードカンファレンス 2014 Tokyo/Winter」 無事終了しました 今後、おいおい開催記録を報告していきますが、速報のみ取り急ぎ。

2014-01-11 15.20.38

出展団体:23団体

  • 内訳
    • 一般企業 3企業
    • 非営利団体、個人 20団体

セミナー:3トラック20プログラム

  • 内訳
    • 45分セミナーx12プログラム
    • 「オープンハードセミナー2014 1Q」枠全国中継セミナーx8プログラム

ファミリー企画

  • ワークショップ 4ブース
  • キッズコーナー 約4x3m
  • 授乳・おむつ替えコーナー 一室

参加者

  • 一般来場者:73名

    • 内訳
    • 成人参加者:55名
    • 子供参加者:18名
  • 懇親会参加者:36名

    • 内訳
    • 一般:16名 (内学生4名)
    • 出展者:20名 (内学生1名)

収支報告

オープンフォースサイトをご参照ください。
http://openforce.project2108.com/index.php?OpenHardConference2014TokyoWinter#ofd2a42b

いよいよ本日!

準備でおおわらわで、blogも滞ってましたがようやく開催にこぎつけることになりました。
来場者200名超が目標ですが今回はPRが全くできておらずで苦しい戦いかもです。
でも間違いなくオープンソースハードウェアは今後の重要な流れになっていくはずで、本日のこのイベントに来られた方は「星の時間」に立ち会えることになるだろうと信じています。
OSHWC2014TokyoLayout20140110

今回、ご協力いただきました各共催、協賛、後援の方々および出展、セミナー登壇される方々、ありがとうございます!

新ロゴ決定!

今まで使ってきたロゴは2012年夏にフリーハンドで作成したものですがさすがに清書しないとまずいし、また英語名をOPEN HARD CONFERENCE から OPENSOURCE HARDWARE CONFERENCE に変更ということで、ようやく新ロゴ作成しました。

OSHWClogo20140105-400px

従来どおり、「上を向いてプラグする」というコンセプトで、防水プラグをモチーフにしています。

縦横比も変更になりました。従来の1:1.6が思いのほか使い辛かったので1:1.28のサイズにしてみています。

運営の組織

過去2回のオープンハードカンファレンスは「オープンハードカンファレンス実行委員会」で運営をしていました。
河野が主宰している「秘密結社オープンフォース」というIT勉強会活動などをしている非営利団体があり、そのサブプロジェクトとして動かしていました。しかし今後は会場費や運営費を協賛金などで賄うこととなり、その受け皿が秘密結社ではダメだろうということで、新しく会社を興すことになりました。名前はかなり前から決まっていて、「オープンエアスター」という名前になります。

今後は「オープンエアスター」が協賛金から会場費を割り振るなどのお金の扱いや事務作業などを受け持ち、「オープンハードカンファレンス実行委員会」がボランティアベースで運営を行うことになります。

「オープンハードカンファレンス2014 Tokyo/Winter」からそのお金面でその会社を使うようにしようと思いましたが、立ち上げや預金口座の開設のタイミングなどから今回は見送り、河野の会社「南部製作所」が振込先などとして受け皿となるようにしました。

「オープンエアスター」はオープンハードカンファレンスだけではなく、そのほかのオープンハードウェアの事業を展開していく予定です。乞ご期待!

OHC? OSHWC?

「オープンハードカンファレンス」は、

  • 全国の実行委員会+東京の運営会社
  • 展示+カンファレンス+各種企画
  • ガチガチのオープンソースでないとダメということはない、結構外れていてもOK!
  • コミュニティや個人は無料、企業は有料

という考えでやっていこうとしています。このやりかたはれは既にOSSの世界でもうすぐ100回目を開催しようとしている「オープンソースカンファレンス」(OSC)に範をとっていて、同じノリを目指そう!というようにしています。

わかりやすくいうと「オープンソースカンファレンス」のハードウェア版ということになるのですが、そういったニュアンスを込めて「オープンハードカンファレンス」という名前にしています。

そういったことで正式名称を「オープンハードカンファレンス」、英語名をそのまま「Open Hard Conference」としてました。でも少々都合のわるいところがあります。省略形がOHCとなるのですがところがSEOやハッシュタグの名前空間的にあまり良くないのです。

本来はオープンハードの名称もオープンソースハードウェアというのが本来で、英語もOpen Source HardWare, OSHWというべきっぽいです。となるとオープンソースハードウェアカンファレンス、OSHWCとなるのですがそれだと日本語が長すぎる・・・。

ということで正式日本語名は「オープンハードカンファレンス」なのですが英語名は「Open Source Hardware Conference」、省略形が「OSHWC」という形にすることにしました。

今後マークとかロゴとか、調整していかないといけないですね。それはおいおい・・・。