オープンハードカンファレンスのマーク

「上を向いてプラグ」がモチーフ。これに、オープンハードカンファレンスの公式文字パネルを組み合わせました。
OHClogo-320px
このプラグから何に電気が供給されるのでしょうか。オープンハードカンファレンスという物体でしょうか。
それともこのパネルに隠れているだけで、何か別のものにつながっているのでしょうか。
防水プラグとキャブタイヤコードということは、見慣れた家電品ではないすごいものである予感がしないでしょうか。
大電力を使用するものかもしれません。あるいは大量生産の一体成形のプラグを使わずにハンドメイドで作ったハードウェアかも知れません。
あるいはレトロなごっつい、プリミティブ指向のデザインなものが繋がっているのかもしれません。
あるいは我々はプラグへ電力を供給する側で、このプラグは社会に繋がっているのかもしれません。

現在のマークは2012年夏の「オープンハードカンファレンス設立準備委員会」「オープンハードカンファレンス準備委員会」
のために作成したもので、ドラフトでざっと描いたものをそのまま利用していますがそろそろ清書しなければ。

ちなみに、公式文字パネルはフリーフォントであるGOODTIMEを使用しています。オープンハードカンファレンスで使用するものはオープンなものにこだわって作成をしていくということで、ここでも。

会場レイアウト案です

2013/1/11に行われる「オープンハードカンファレンス2014Tokyo/Winter」は、お台場の「MONO」様で開催します。MONO様のご厚意で、工作室やイベントスペースをセミナーに利用させていただけることになりました。
今のところこういった感じで考えています。
layoutplan20131220-2
今年2月に開催された第一回目のオープンハードカンファレンスでは、一部屋を区切って前半分でミニセミナー、後ろ半分で展示コーナーとしていました。ミニセミナーはそれぞれ15分、20分の短時間のスピーチとして、展示を見ている人にもセミナーを聞きながらで楽しめるかなという意図としました。ところが実際にやってみると展示サイドから流れてくる人声が気になって、講師自身が喋る集中を保つのがツラいということが判明しました。

今回はその点セミナー1とセミナー2を展示エリアとある程度分離でき、改善かな、と。

2013/12/20 追記:レイアウト図更新しました

サイトのデザインに苦戦!

はじめてWordPressを触ってみて、一晩かけて手探りでイベントページの体裁にしてみました。最低情報を整備して、公開したところやっぱりデザインが雑だとの批判。
実はオープンハードカンファレンスは今回第3回目。もし第1回目でバッシングもらったら即サイト閉じて無かったふりをしてたかもしれません。でも3回目ともなると図々しくなってもうちょっと手探りで直してみようと思います。

第1回目、第2回目はオープンフォースのPukiWikiでページを作りました。見栄えなんかどうでもいいやと思ってそのまま運営しましたが、第3回目ともなると「wikiじゃなくてちゃんとしたページないんですか?」ということで専用サイトを作った次第。

WordPressのイベント特化型の有料テーマなどを使えばもっと洗練されたものになったと思うのですが、オープンハードカンファレンスはバックエンドも全て本来のオープンライセンスに振ったツールで運営しようとこだわっています。こういったところで積んだノウハウを事例として他の方の活用に生かすことができればいいなと思っています。

まだまだトホホなところが多々ありますが、ご指摘いただければメゲずに手直しをかけていこうと思いますのでよろしければコメントなどで。